さくらづか治療院 骨盤矯正

オフィシャルブログ

季節のご挨拶

日に日に秋が深まってきました。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です!

年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません!

お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう!!

 

治療院移転のお知らせ

2月3日より治療院を下記に移転することになりましたのでよろしくお願いいたします。

〒561-0881豊中市中桜塚3-10-23ヤングアート桜塚3F

産後のダイエットを成功させる方法

妊娠中に増えた体重がさんごなかなか戻らず悩んでいる方が私の治療院にもたくさん来られています。

妊娠中はホルモンの影響で脂肪がつきやすくむくみやすい状態です。産後もポッコリお腹が凹まないと多くの産後ママが悩んでいます。

毎日の赤ちゃんの育児に追われ、産後、本調子でない体でダイエットを行うのは、想像以上に大変です。育児をしながらでも続けられる産後ダイエットの方法をご紹介していきます。

 

・骨盤矯正で痩せやすい体に

 

出産によって広がってしまった骨盤は産後半年くらいかけて元の位置に戻っていきます。

しかし、産後に猫背や横座りや足を組んだりなど悪い姿勢をとってると、骨盤が本来のあるべき位置に戻ることができません。姿勢が悪いと骨盤周辺の循環が悪くなり、太りやすくなってしまいます。

産後は骨盤ベルトを身につけたり、整体で骨盤矯正をして骨盤が正しい位置に戻るよう矯正しましょう。

 

・和食中心の食生活を心掛ける

 

和食は、高タンパク・低カロリーのメニューが多く、栄養や食物繊維が豊富なことからダイエットに適しています。乳腺炎の元となる脂質や糖分が少ないのもいいです。産後は和食中心の食生活を心がけましょう!

 

・ウォーキングで体脂肪を燃やす

 

産後赤ちゃんも一緒に外出できるようになったら、ベビーカーなどを使って一緒にウォーキングをしましょう。ウォーキングに代表される有酸素運動は、全身に酸素を送り込み、脂肪を燃焼してくれます。

産後は筋肉が落ち、体力もなくなってしまっているので、定期的なウォーキングは、ダイエットだけでなく体力回復にも効果的です。ゆっくり景色を見ながら歩くことで、育児疲れをリフレッシュすることもできます。

 

・ストレスをためないように

 

育児はストレスが溜まってしまいがちになります。ストレスがたまると副腎皮質ホルモンが過度に分泌され、食べ過ぎになり体脂肪がつきやすくなってしまいます。赤ちゃんをパパや両親などに預けて、たまには一人で外出するだけでもリフレッシュができてストレス解消になります。

 

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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

産後うつの原因と対策

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「産後うつ」というのを耳にしたことはないでしょうか。出産が終わって一息・・・と思ったら、慣れない育児にイライラしたり、疲れがたまっているのに、睡眠時間が確保できなかったりします。そんなときは、思わず涙が出そうになったり、気分が沈んでしまうときもあるかもしれません。産後うつの原因を知り、その対策方法を身につけておきましょう。

 

 

産後うつの原因とは

 

女性の体は一生のうちで、ホルモンバランスが変化することが多いですが、妊娠・出産もそのひとつです。妊娠中に変化したホルモンバランスは出産を終えると、もとの状態に戻ろうとします。そのため、女性にとっては再び大きなホルモンバランスの変化になり、ココロと身体の状態が不安定になりやすくなります。これが要因となって、産後うつを引き起こすことがあります。特に、産後2~3日以内は、ほとんどの女性が気分の落ち込みを感じる「マタニティブルー」を経験します。このマタニティブルーは産後うつに似ていますが、ごく一時的な症状なので、そのまま時間がたてば回復します。ただし、産後1ヶ月以内の女性で、継続して気分の落ち込んだりイライラする期間がある場合は、産後うつかもしれません。

 

 

産後うつの対策法

 

産後うつかなと思ったら、その対策を行って見ましょう。深刻な状態になる前に、対処することで、回復も早くなります。
産後うつの対策として、気をつけたいことは次のようなことです。

 
1. 何でもひとりでやろうとしない
2. 睡眠時間を確保する
3. 育児方は本やネットよりも周りの育児の先輩に
4. 自分なりのリラックス方法を身につける
5. 周りの人ともっと会話を

 

 

1. 何でもひとりでやろうとしない

 

産後うつになる人には、完ぺき主義の人が多いようです。何でも一人で完璧にやろうと思っていても、初めての育児では、分からないことだらけなのは当然です。赤ちゃんの世話にたくさんの時間がかかり、料理や掃除などの家事が、きちんとできなくなることもあります。「育児と家事を100%こなすのは、ひとりでは無理!」くらいの気持ちで、だんなさんや、家族の方に助けてもらうようにしましょう。

 

 

2. 睡眠時間を確保する

 

単純なことですが、産後うつを防止するには、睡眠時間を確保することが大切です。睡眠不足の時には、疲れやすくなり、何気ないことでも不安になったりネガティブに考えてしまいがちです。赤ちゃんの睡眠のリズムが安定しないうちは、きちんと規則正しく睡眠をとることは困難になります。しかし、できるだけ赤ちゃんと同じ時間に寝て、身体をしっかり休めるようにしましょう。

 

 

3. 育児方は本やネットよりも周りの育児の先輩に

 

まじめな方ほど、育児本やネットの情報から、正しい育児方法を身につけようと「がんばって」しまいます。ところが、赤ちゃんはひとりひとり個性がありますので、育児本で学んだことのとおりにはコトが進まないことがあります。そんなときは、育児本は置いておいて、周りの育児の先輩方に意見を聞いて見ましょう。出産のお世話になった医師や看護師さん、自分のお母さんや近くのママ友など、身近な人からのアドバイスで気持ちが楽になることもありますよ。

 

 

4. 自分なりのリラックス方法を身につける

 

育児に家事にと、思ったよりも時間をとられ、自分のための時間がとれないのが産後です。しかし、そんなときにも、自分なりのリラックス方法を身につけておくのも大切なことです。ちょっと一息、というときにハーブティーを飲んだり、寝室にラベンダーのアロマをおいておくのも良い方法だと思います。

 

5. 周りの人ともっと会話を

 

気分が少しでも落ち込んだり、不安になったり、イライラしたときは、周りの人ともっと会話するようにしましょう。抱えている悩みを、誰かに聞いてもらうだけでも気分転換になります。毎日起こったことをだんなさんと話すだけでも、少し気分が楽になるはずですよ。

 

 

自分ひとりで悩みを抱えないで

 

産後はだれでもしんどいものです。誰だって完璧に育児をできる人はいませんし、みんな同じような悩みを抱えています。困ったことや戸惑ったことは、どんどん周りの人に相談したり、話を聞いてもらうようにしましょう。

 

北摂・豊中市・吹田市の産後のケアならさくらづか治療院にお任せください

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産後の骨盤の緩み

今回は産後の骨盤の緩みについて、ご紹介させていただきます!

私自身の体験談をお話すると、
辛い陣痛に耐えたのもつかの間、
育児のしんどさに加えて、体の不調に悩まされます。でも、こういった悩みは、年齢を重ねると、残念ながら、なんとなく、体が回復し、多くの女性は忘れてしまいまいます。
ですので、身近の女性に相談できないママがたくさんいらっしゃると思います。

今、体の不調を訴えて苦しんでいる新米ママさんに、少しでも参考になればと思います。

赤ちゃんを産んだ後の骨盤と言うのは、
かなり緩んでいます。
それはそうですよね。赤ちゃんの頭が産道を通じて、でてくるので、仕方のないことです。

産後、骨盤は本来、逆三角形のような形ですが、産後の骨盤は台形のような形になり、下の方が緩んだままになります。

これは妊娠中や出産時に分泌されるリラキシンというホルモンの影響で靭帯が緩みます。

この骨盤の緩みは、本来、産後、ホルモンの分泌が終われば、元に戻るものです。

しかし、多くの女性は運動量が少ないため、骨盤周りの筋肉の働きが弱まっているので、骨盤が上手く元に戻らず緩んだままの状態になってしまうことも多いのです。

緩んだ状態が続くと、どうなるのかというと、体が内臓を守るために皮下脂肪をたくわえたり、胃や腸などの内臓が骨盤の内部に落ち込んでしまったりして、完全に骨盤が戻らなくなります。
そうすると、骨盤周りの筋肉や靭帯がその状態で、落ち着くので、元に戻りにくくなってしまいます。そして、下腹部がポッコリ出た状態になってしまいます。

骨盤の緩みは他にも

■尿漏れ
■腰痛
■肩こり
■冷え性
■生理痛
■便秘

などの体調不良を引き起こします。
しかし、これらは残念ながら、なかなか病院では、取り扱ってもらえなかったり、どこへ相談したらよいのかわからない方が多いみたいです。

骨盤の緩みというのは、全身に影響を与えているため、各トラブルから、原因が骨盤であると突き止めるのが、非常に難しいのです。そのため、なかなか病院に行ってもその場で、痛み止めなどをもらって済まされてしまうケースが多いようです。

ですので、根本治療である、骨盤矯正が非常に大切です。

また、産後6ヶ月までの間が元の状態に戻りやすいので、その期間内に骨盤矯正をすることがとても重要といえます。

また骨盤は徐々に戻るため、日頃のケアである家での簡単なエクササイズの指導をきちんと受けると、腰痛や肩こりなどのトラブルを予防できるのです。

ぜひ、治療院で、骨盤矯正だけでなく、日頃の生活で気を付けることを指導してもらいましょう

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産後のダイエットで気をつけたいこと

 

「お産が終わったのに元の体型に戻らない」と、悩むお母さんはたくさんいます。産後のダイエットに励む人も多いようですが、お産の後は体の変化も大きく、無理なダイエットは赤ちゃんに影響を与えてしまうこともあります。産後のダイエットは、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。

 

妊娠中の体重増加は赤ちゃんの重さだけじゃない

 

妊娠中は、平均して7~10kg体重が増加します。しかし、そのうち赤ちゃんの重さは、2~4kg程度です。その他は、羊水や胎盤が1~2kg、残りはすべて皮下脂肪や水分なのです。
妊娠すると、おなかの中の赤ちゃんを守るため、お母さんの体は皮下脂肪を蓄えようとしてます。産後、赤ちゃんに栄養を供給するためにも、余分に栄養を蓄える仕組みが働きます。
ですから、産後の赤ちゃんにスムーズに栄養を与えることができれば、妊娠中に増えた体重はそのまま元に戻るはず。でも、実際はなかなか思うように体重は減りません。

 

産後のダイエットで気をつけたいこと

 

産後のダイエットを行う前に、産後の体重が減らない原因を理解してからダイエットに取り組むようにしましょう。産後の体重が減らない理由とそのダイエット方法で気をつけたいことは次のようなことです。

 

1. 妊娠中の運動不足をダイエットで解消

 

妊娠中は、運動するのがおっくうになってしまって、ついつい運動不足になりがちです。運動不足になると、体の筋肉が衰え、基礎代謝が下がります。
基礎代謝というのは、呼吸や脳の働きなど、特別な運動をしていないときに消費されているエネルギーのことを言います。筋肉が減少すると基礎代謝が低下します。そのため、同じ運動量でも以前ほどエネルギーが消費されず、ダイエットをしても痩せにくくなってしまいます。
基礎代謝を回復させるには、適度な運動が効果的ですが、産後すぐに激しい運動を行うのはよくありません。産婦人科の先生に相談しながら、軽い運動から徐々に行うようにします。

 

2. 食習慣の変化

 

妊娠すると、食習慣も大きく変わります。産後の授乳中も赤ちゃんに母乳を与えるので、お母さんはその分の栄養を食事で取らなくてはいけません。
しかし、特に生まれたての赤ちゃんの授乳時間は不規則で、お母さんも規則正しい食事ができないことが多くなります。そうすると、時間のあるときにドカ食いをしたり、間食が増えたりと、不規則な食生活になりがちです。
また、妊娠中の食生活の影響から、必要以上に食べ過ぎてしまうケースもあり、産後はだれでもカロリーの過剰摂取に陥りやすいのです。
産後は、無理な食事制限などをすると、栄養不足になったり体力不足になってしまいます。産後の食事によるダイエットは、脂肪分を減らしても、炭水化物やたんぱく質は減らさないようにします。
また、1回の食事量を減らして、食事の回数を増やすのも良い方法です。育児でばたばたするのもわかりますが、できるだけ規則正しい食事が取れるようにしましょう。

 

3. 骨盤のゆがみ

 

産後に体重が減らないもうひとつの原因は、骨盤のゆがみです。
普段はがっちりと体を支えてくれる骨盤ですが、出産の時には赤ちゃんが通りやすいように骨盤がゆるむようになっています。
出産時に緩んでしまった骨盤は、そのままでは元に戻りません。骨盤がずれてしまった状態をほうっておくと、姿勢が悪くなり、下腹部に脂肪がつきやすくなるのです。
骨盤矯正を行うことで、基礎代謝が上がり痩せやすい体に近づきます。骨盤のゆがみは、太りやすくなるだけでなく、さまざまなトラブルの原因にもなりますので、きちんと矯正することをおすすめします。

 

産後ダイエットは無理をしないで

 

産後は赤ちゃんに栄養を与える大切な時期です。ダイエットして早くもとの体型に戻りたいのはわかりますが、無理はよくありません。

運動も食事コントロールも、産後1ヵ月後くらいから徐々に行っていきましょう。

 

産後の骨盤矯正は さくらづか治療院へお任せ下さい!

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子育て・育児の腰痛予防

育児中に腰痛になりやすい原因のひとつに、育児が「前かがみ」になる姿勢がより多いことがあげられます。

前かがみや、中腰は腰椎に負担がかかる姿勢。さらに産後は弱くなった筋肉で、前かがみのまま数キロある赤ちゃんを抱え上げたり、オムツ替え、授乳と腰が悲鳴を上げるのは当然のことですよね。

腰痛の予防として、できるだけ骨盤が立った状態で育児を行うということが大切です。

 

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たとえば赤ちゃんを抱き上げるときは、中腰のままではなく、膝をつき自分の腰を落として、
まず赤ちゃんを自分の上体に密着させます。その次に骨盤が立った状態のまま、
お尻と太ももの筋肉を使って立ち上がるようにします。

授乳中やおむつ替えのときも、あぐらをかいたり、正座で膝を少し開いた状態で、骨盤が起きているのを感じながら手を動かすようにしましょう。

また授乳クッションを赤ちゃんの下に入れると、赤ちゃんの位置が少し高くなるので、支える力も半減できますし、背骨が丸まりにくくなります。クッションはそれ以外にも、椅子や床に座るときのクッションやソファの腰当てにするのも効果的です。

◎大阪北摂豊中市のさくらづか治療院では、骨盤矯正を中心に全身の調整もしながら、必要なエクササイズなど、一人ひとりに合わせてサポートさせていただきます。

産後は、妊娠前より美しくなれるチャンスです!

産後は、お体の変化が激しく大変な時期ですが、妊娠前より健康で美しくなれるチャンスでもあることは知っていますか?

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人間の体は、いくつもの骨が靭帯によって結合され、骨格を形成しています。
さらに骨に付着する筋肉によって、その骨格が支えられているのです。

妊娠中は「リラキシン」と呼ばれるホルモンが大量に分泌され、産道を確保するために恥骨結合や仙腸関節などを中心に全身の靭帯がゆるみます。さらに、産後は筋肉が弱くなったり、関節が不安定になるため、放っておくと骨格がゆがみやすくなります。骨格のゆがみは不調の原因になりますが、一方では、関節が緩んでいるこの時期に、筋力を取り戻して骨格を調整すれば、長年に染み付いたクセをを見直す絶好のチャンスなんです!!

しかも、この機会にお体をリセットして、正しい姿勢、筋肉の使い方、骨格の維持の仕方を再教育していくことで、これからの美しく健康的な日常をつくっていくことができますよ!

さくらづか治療院では、骨盤矯正を中心に産後に必要なエクササイズなど、その方の症状に合わせてサポートさせていただきます。

脳トレボランティア

本日はあすなる江坂デイサービス様にて脳トレボランティアを行いました。

皆様の笑顔をたくさん拝見できましたので、楽しんでいただけたかなと思います。

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さくらづか治療院では脳トレや体操・マッサージなど様々なボランティア活動を行っております。